子どもがいない日何する?おすすめの過ごし方をご紹介

子供が産まれてからしばらくは、夫婦だけの時間や自分の時間はなかなか取れませんよね。ですが、子供が大きくなってくると、こどもがいない日を過ごす機会も増えてきます。我が家の娘たちは9歳・4歳で、子どもたちだけでおばあちゃんの家にお泊まりできるようになってきました。そんなときは、せっかくだから子どもがいるとできないようなことをしたい!と思う筆者が、子どもがいないときにすることをいくつかご紹介します。事前に計画しておけば、突然チャンスが来ても有意義に過ごすことができるようになります。

外食

子連れでは行くのが大変なお店へ。

焼肉、食べ放題、ラーメン屋、居酒屋、鉄板屋、フレンチ、辛いものを食べる、おしゃれカフェ、子供も大人料金を取られるお店など

普段食べないものを食べる

健康のために子供には控えているジャンキーなもの(カップラーメン、ジュース、チョコレート、お菓子)を食べる

お出かけ

スパ、日帰り温泉、スキー・スノボ、スケート、ジム、整体、マッサージ、エステ、美術館、映画館、ゆっくりショッピング、夜景を見にドライブ、早朝散歩

家を整える

家の大掃除や整理整頓だけでなく、夫婦で将来・教育についてじっくり話し合う

料理をこだわって作るor手を抜く

手の込んだ時間のかかるものは普段作れないので、こだわって作るか、もしくは逆に超簡単なものしか作らない

朝寝・夜ふかし

我が家の娘達は早寝早起きなので、これは子どもがいないときしかできません。

朝起きて布団でスマホをいじる。夜寝る前にスマホを見ながら寝落ち。子どもがいるとこんなこともできないので、久々にやってみると独身に戻ったように感じ、リフレッシュできました。

旅行

筆者は子供達がおばあちゃんの家に泊まりに行っている間、夫婦でマレーシア旅行に行ったことがあります。子供達はおばあちゃんが大好きで自ら泊まりに行きたいと言うほど。こんなチャンスは二度とないと思い、なんとか実現することができました。旅行中は子供達にも体験させてあげたかったなと少し寂しくなることもありますが、夫婦二人だけだと予定をぎっしり詰め込んでも夜遅くまで出歩いても大丈夫。とても充実した旅行となりました。

ただし、旅行は少しリスクがあります。

子供または預け先が体調不良になってしまった場合にキャンセルとなることがあります。

筆者も一度キャンセルになってしまったことがあります。子供達が夏休みにいとこ達と一緒におばあちゃんの家でお泊まりすることになっていた際、長野の子どもお断りのペンションへ行こうと予約までしていましたが、おばあちゃんが風邪を引いてしまい、お泊まり会は中止に。ペンションは子供不可のため泣く泣くキャンセルし、キャンセル料もかかってしまいました。

おわりに

子どもがいないときを過ごすと、親が寂しくなることも。おでかけしていても、子どもと来てたら喜んだだろうな~と考えてしまったり。ですが、普段できないことをやりリフレッシュすれば、次に子どもと会ったときはより愛おしく感じます。何をするにもやっぱり子どもと一緒の方が楽しいので、子どもと過ごす時間を大切にしようと実感することができるようになります。大人時間ができたときは、ぜひ充実した時間を過ごし心も身体もリフレッシュすることをおすすめします。

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