大阪・関西万博は会場内、屋根が少なくパビリオンも屋外で待つため、夏に行く場合は熱中症対策が必須です。テントや給水スポットを増設、ミスト扇風機・スポットエアコンの設置がされているようですが、暑い日には人が殺到してなかなか恩恵を受けられないことでしょう。各自で暑さ対策グッズを用意しましょう。

帽子
日傘だけにしてしまうと、狭いところでさしにくい場合が。パビリオンの並び列はとても狭くなっているところがあるので、日傘がさしにくい場面で帽子も必須。
おりたたみ日傘
これがあるだけで本当に快適。天気予報が外れて突然の雨が降ることもあるため晴雨兼用が◎
ハンディファン
あるとかなり快適になります。普段でも、若い子を中心に、使っている人増えてきましたよね。

日常生活でも使えるのでかなりおすすめ。我が家も2種類持っています。
折りたたみチェア
直接の暑さ対策ではないですが、炎天下の中立ちっぱなしは大変なので休憩できるようにチェアがあると楽に。

ひんやりタオル
クールリングもいいですが長時間使用は難しいのでこちらのタイプがおすすめ
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ボディシート
スーッとする冷感シートなら少し体感温度を下げることができます
水筒
冷たく冷やして持参しましょう。万博内には給水スポットがあり、冷たい水を補給することができますが、6月のそこまで暑くない日でも行列ができていて並びました。
まとめ
万博会場はびっくりするほど屋根が少なく、雨や日差しが強いときは大変でした。
暑さ対策でテントを増設されましたが、一部だけなので各自での熱中症対策が必須です。
暑さ対策グッズで熱中症対策をしながら万博を楽しみましょう。
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